"

クッキングフォトグラフⅠ――コンパクトカメラで撮る料理写真

この講座では、野外に出て自然の光のもとで、ナチュラルな写真の作り方を実習します。食の素材、食器、お菓子、料理などを自由に雑貨的なオシャレなセンスの作品が作れるようになります。お手持ちのカメラをご持参ください。初心者対象のクラスです。(1994春夏、講師:長嶺輝明)

クッキングフォトグラフ〈入門〉――一眼レフカメラ入門

テーブルまわりの被写体を、自然光に近いライティングでナチュラルでシンプルな写真の撮り方を学びます。フードコーディネーター、ライターや編集者をめざす方、料理やテーブルセッティングを写真に、と思っている方に、撮影の知識を理解する上で最適な入門講座です。※持参品:一眼レフカメラ(1998春夏、講師:長嶺輝明)

「美味しそう!」と言われる料理写真教室――ブログのアクセスアップを目指せ!

ブログやサイトにはえる写真のテクニックを学びませんか? おいしそうに見える、お料理・お菓子写真の撮影術を学びます。写真の基礎から構図、スタイリングのコツまでを実際に撮影しながら学びます。お手持ちのカメラでご参加ください。(2009‐10秋冬、講師:今清水隆宏)

"


――池袋コミュニティ・カレッジ講座案内・各号

"たとえば、広大な穀物畑は、「キューピーマヨネーズ」の広告写真になった瞬間に、自然の風景ではなくなって、広告写真のためのセットと化してしまう。つまり日常性と広告のイメージが逆転し始めたように、あらゆる風景と広告との関係もやがて逆転し始めるのである。
(中略)
こうした事態がいつから始まったのかはっきり確定することは困難だ。しかし、ひとつは一九七◯年に始まる「国鉄」の「DISCOVER JAPAN」のキャンペーンと、一九七二年に「丸井」が出した「愛情はつらつ」というヘッドコピーを入れた広告が、そうした事態を生みだす少なからぬ要因になったと言えるだろう。
(中略)
それ以前の陳列方法は、カーテンは布売場、茶わん類は食器売場、コーヒーは食品売場と、それぞれ別々に分けられていたのである。それを新たな”ライフスタイル”にしたがって、商品の分類と陳列を行なった(ライフスタイルの再編)ということが、当時、人目をひいたのだ。"


――柏木博『欲望の図像学』(未来社,1986)p85-87

"雑貨は、元来いわゆる雑貨産業の製品ということで規定されたのであるが、そもそも雑貨産業という概念は、全産業から鉄鋼、石油化学、石炭、自動車といったような各産業を引いて行った残りを便宜上一括して作られたものであり、それ自体一つの業種であるというより、むしろ個々の問題を抱えた独立の業種の集合体である。「雑貨」を外国語に翻訳しようとするとき逢着する困難(例えば、英語のgeneral marchandize, sundry, miscellaneous goods等いずれも的を外れており、適訳がない。中国語は「雑貨」で日本語と同じ。)は、諸外国においてはこれらを「便宜上一括する」必要がないことを示しており、これを雑貨としてまとめて扱うのは、後述するように「雑貨」がわが国の経済発展においてある顕著な役割を果たしてきているという特殊事情、いい換えればわが国の中進国的性格を反映しているものともいえよう。"


――通商産業省繊維雑貨局雑貨第一課,第二課編『雑貨ガイドブック』(富士弘報社,1968)p3